5, 導和音の主和音化

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5-3, T以外の使用

導和音の音階を1つの調(導調)として考え、主和音以外を使う。
規模が大きくなればこれは転調と言える。
転調の場合、必ずしも主調に戻る必要はない。

5-3-1, 民調

これ以外も可能だが、ここでは、導和音を主和音の間に挿入する。


以上の譜例にもあるように、旋律と同様、導和音内をTで終結する。
つまり主調(T民)の導和音で終結する。

5-3-2, 律調




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